製品紹介19-ダンボール模型 第2弾-
今回は、以前も紹介させて頂きましたダンボールで作る模型 第2弾の紹介になります。
以前に製品化させて頂いたダンボール踏切も大好評でした。
新潟県長岡市 道の駅 ながおか花火館にも物販コーナーに展示・販売されていますので興味のある方は是非 立ち寄ってみて下さい。
ダンボールのままの踏切も凹凸、穴等を駆使していますので立体感があるダンボールの色味を活かした製品になったかと思います。
先日、鈴川絢子さんのYouTubeにてダンボール踏切を紹介して頂いている動画を発見しました。
組立から色塗りまでして頂いてる工程を紹介して頂いていました。
自分好みの色塗りができ、楽しんでもらえたダンボール踏切になったかなと思います。
続きまして、第2弾のダンボール信号機の紹介です。
車用信号機、矢印信号機、歩行者用信号機、歩行者用押しボタン、案内看板のセットになっています。
前回の製品同様、立体感のあるダンボールの色味を活かした製品になっています。
矢印信号機、歩行者用信号機はくり抜き穴でなくパーツを貼り付けることで立体感を出しています。
逆に案内看板はくり抜き穴を利用して文字の奥行き感を出しています。
『ながおか花火館前』案内看板の他に、無地のパーツも付属しているのでオリジナルの案内看板を作ることができます。
案内看板は紙芝居式で上から出し入れが可能となっています。
今回の製品に興味がある方、こんな物が欲しいと言う方もお問合せ下さい。
弊社では試作機(サンプルカッター)がありますので、小ロット(1枚)~でも製作可能です。
ロットが多い場合は、試作を行い、寸法・形状確認後、量産機での製作をします。
営業エリアは、新潟県内及び近隣県になりますが、その他エリアについてもお問合せお待ちしております。
(県内だけでなく県外からのお客様のお問合せも頂いております。)
パーツも前回の踏切同様に個別のパーツを組み合わせて完成できる模型になっています。
平状の材料からワクワクしながら組立てもらえるようになっています。
ダンボールの色味を活かした設計になっていますが、
色を塗ったり、シールを貼ったりすることで自分のオリジナル信号機を作ってみるのも楽しそうですね。
今回のような製品はお客様のイメージを元に弊社 CADシステムの3Dデータ、サンプルカッターにてサンプル確認等を行って進めています。
製品のサイズに合わせて、強度・構造も検討し、ご提案させて頂きます。
一般的なダンボール箱、プラダン箱以外の他にも今回紹介させて頂きましたような製品等もお作りすることが可能です。
弊社の製品紹介は一部ではありますが、ご覧頂いている方に興味を持って頂ければ嬉しいです。