製品紹介22-様々なプラダン箱1-
今回はプラダンを使用した様々な形状のプラダン箱を紹介します。
はじめに、持ち運びが容易になるようにPPハンドルを取り付けたプラダン箱になります。
中身には製品を保護するための緩衝材のトレーが入っていてクッション性もあり、持ち運び時も手が痛くないようになっています。
↑蓋の開閉はマジックテープ、持ち手にPPハンドル付のプラダン箱です。
↑マジックテープを剥がし、PPハンドルを通過して開閉する仕様になります。
既製品のPPハンドルになるので内容物の重量・サイズによっては取付が難しい場合があります。
同形状の様な製品をご希望の際は、内容物の重量やサイズ感もお聞かせください。同形状が難しい場合は別案でご提案させていただきます。
次に、小さくて軽い製品の入るトレーを保管する際に開閉の容易なプラダン箱になります。
↑蓋一体型の前開き可能なプラダン箱形状になります。
↑前面と側面のマジックテープにて開閉可能、蓋は被せる仕様になります。
天面・前面を開閉することで段積みするような内容物であれば、上に持ち上げることなく前面から出し入れが可能になる形状になります。
プラダンの加工について詳しくは弊社HP 加工方法をご覧ください。
弊社HPで紹介している製品も一部ではありますので、ご興味頂けましたら現行品の梱包設計見直し・新製品の梱包設計・こんな製品が作りたい等の要望やお問合せもお問合せもお待ちしております。
営業エリアは、新潟県内及び近隣県になりますが、その他エリアについてもお問合せお待ちしております。
(県内だけでなく県外からのお客様のお問合せも多数頂いております。)
他にも溝付きの緩衝材トレーとプラダン箱になります。
緩衝材トレーは両端に溝穴が開いており製品を挟み込んで入れれる仕様になっています。
溝穴サイズ、ピッチ、厚み等は加工機によって加工可能・不可能等がありますので詳しくはお問合せ下さい。
↑今回の製品は緩衝材トレーが6個入りになっています。
同じトレーを複数個入れることで劣化等で壊れた場合には部分で入れ替えが可能になります。
一体型の場合、一部のみ修復が厳しい形状となっています。
また、同じ箱に寸法違いの緩衝材トレーを入れる事も可能です。
(その場合、色が多くある材質等で区別化も可能です。)
↑プラダン箱の同寸法、色違いでの製作も可能です。
プラダン箱の色を変えることで内容物の区別化もできます。
プラダン・緩衝材の材質、色等に関してはお問合せ頂ければと思います。
今回ご紹介させて頂きましたような一般的なプラダン箱やちょっと変わった形のプラダン箱等も製作可能です。
また、弊社HPの紹介に無いような製品でも製作可能な場合もございますのでお気軽にお問合せ下さい。
弊社の生産設備紹介を手短ではありますがご説明させて頂きましたので、お問合せまでの参考までにご覧いただければ幸いです。
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